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1996年2月18日日曜日

グレートアトラクターの中のAbell 3627

 


これらの銀河は、これまで知られていた中で最大の重力的なつながりを持つ塊の中心付近にあるのでしょうか?これまで、Abell 3627 として知られる銀河団は、我々の銀河系の円盤にある塵がその光の多くを隠していたため、ほとんど研究されていませんでした。Abell 3627 に属するいくつかの銀河は、我々の銀河系内の多くの星の背後にあるぼんやりとした青い斑点として、写真に写っています。しかし、パリ天文台のレネー・クラーン=コーテウェグ教授と共同研究者による最近の観測から、この銀河団が「グレートアトラクター」と呼ばれる巨大な質量の集まりの中心付近にあることが判明しました。その証拠に、Abell 3627 の大きな広がりと近傍距離を新たに正確に測定することに成功しました。
(翻訳:2023/1/27)

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1996年2月6日火曜日

最も古い宇宙の構造


上の画像は、COBE衛星によって撮影された、銀河系の北極と南極(銀極)方向のマイクロ波写真です。この画像からは、ノイズや既知の信号、地球の運動等の影響は取り除かれていますが、それでも幾つかのスポット状の構造が画像中に見て取れます。COBE衛星によって撮影されたマイクロ波放射は、150億年前に宇宙がビッグバンで始まってから、僅か100万年後の非常に初期の宇宙から発せられた放射なので、上の画像に見られる構造は、人類が知っている宇宙の構造の中でも最も古いものだと言うことができます。このような宇宙の開闢直後に現れた構造から現在我々が知っている宇宙へ、どのように宇宙の構造が変化してきたのかについて多くの研究者によって研究が進められています。
(執筆:2019/8/25)

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