1995年10月29日日曜日

天の川の中に見られる放射性の星間雲


重い星がその一生の最後に超新星爆発を起こすと、星間空間に広がっていく大きな放射性の爆風の雲が形成されます。雲の中に含まれる放射性元素が崩壊するとγ線が発生します。 この写真は、コンプトンγ線天文台によって撮影されたγ線写真です。この写真の撮影には、放射性アルミニウムの崩壊から放出されるγ線に対して高い感度を持つ検出器が用いられました。写真の中で明るく写っている部分が超新星爆発が起こった場所に対応します。

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