1969年7月20日、人類が初めて月面に降り立ちました。この写真に写っているのは、宇宙飛行士 ニール・アームストロングによって月面に印された最初の一歩の足跡です。アームストロング飛行士が月面に降り立つ瞬間の生中継は、一説には世界中で10億人の人が観たと言われています。月面に降り立つに際しニール・アームストロング飛行士は、「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である(That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.)」という言葉をのこしています。